30代からはじめる親孝行
親孝行って恥ずかしいし、何をしていいかわかった20代
明日は母の日、、これまでは何かしなくてはと毎回思っていました。
これまでは自分のことしか考えず、母の日や父の日、誕生日も特に何かをするわけでもなく、気が向いた年は、3,000円程度のプレゼントを買っていた覚えがあります。
それは結婚して子供ができ、親になった今、幸せに暮らせているのは、まぎれもなく両親や家族の支えがあったからです。
身近な人に恩返ししたり、幸せになってもらいたいと思う気持ちは、誰もが思うことで、結婚式の手紙の中でも「少しずつでも親孝行していきます」と誓った２年前、、
果たして両親に親孝行できているのか振り返るともに、意識したいことをまとめました
結婚して2年、親孝行しなきゃって無理してた。。
これまで結婚してから、誕生日や母の日などに美顔器などのプレゼントや、子供（孫）の写真アルバムをプレゼントしてきました。
確かにプレゼントは喜んでくれましたが、使ってくれなかったり、孫の写真も棚の奥にしまってしまい、何かモヤモヤした気持ちがありました。
せっかくなら記念日なので欲しいものを両親に聞くと、「気持ちだけで充分、何もいらないよ」と いう返答で、いつも頭を悩ませて結局何もしない時もありました。
感謝の形は人それぞれ…何か行動することが大事
私たち夫婦は共働きで、日々の生活を運営するのに必死でかつ、親孝行でプレゼントを
考えなきゃって無理していました。
高価なプレゼントを買えば、驚いてくれるだろうと…
でも、それは違いました。
私や妻も、親になった今、自分の物よりも子供の服やおもちゃなどを買ってあげたいと
思うようになりました。
決して親は高価なプレゼントが欲しいわけでもありません。
参考までに、「記念日に子供にしてほしいランキング」が以下の内容です。
【男性編】
１位 一緒に食事をする
２位 家族と一緒に家でゆっくり過ごす
３位 一緒にお酒を飲みに行く
４位 食事をごちそうしてもらう
５位 旅行に行く
【女性編】
１位 「いつもありがとう」と言ってもらうだけで良い
２位 一緒に食事をする
３位 手料理を作ってもらう
４位 家族と一緒に家でゆっくり過ごす
５位 旅行にでかける［引用元］gooアンケート
そんな人生の先輩でもあり、親の先輩でもある父親や母親に対してできる親孝行は、
男女ともに「一緒に過ごすこと」
遠くにいる両親には電話やメールをすること。
誕生日や、母の日・父の日はあくまでもきっかけですので、ふとした時や時間がある時でも近況を連絡することが、親孝行になります。
人生100年時代と言われていますが、いつまで元気な姿でいれるかもわかりません。
しかし、これまでの距離間があるので、なかなか一歩踏み出せない気持ちもわかります。
まずは、無理のない程度に、近況を報告することを意識し、感謝も添えてみませんか。
母の日のプレゼントは？
今年はバックにしました。
母親のバックがいつも同じものを使っていたので、値段も手ごろなものにしました。
昨年は料理をスマホの画面で見ていたところ、かなり使いづらいようでしたので、
タブレットを購入しました。
要は気持ちが大事ですね！！！
